Mas d'Alezon

   Languedoc Faugères  10ha   biodynamique  nature
ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、⼀般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。ドメーヌは、カトリーヌのもう⼀つのドメーヌであるクロヴァロンと同様、ビオディナミで栽培が⾏われています。醸造においても、全房発酵と野生酵⺟のみによるナチュラルな醸造を貫いています。ブドウの収穫はフォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて。畑は平均樹齢 50 年の古⽊がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。

    

Cabretta

カブレッタ
AOC Faugères
品種:クレレット・デュ・ラングドック30%、ルーサンヌ60%、グルナッシュ・ブラン+グルナッシュ・グリ10%
 
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。ブドウは除梗をしてスキンコンタクトを行ってから破砕してフリーランジューズのみを発酵層に移して発酵を行う。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、醸造中にはいかなるものも添加せずにナチュラルな醸造を行っています。クレレットは卵形のコンクリートの発酵槽で、その他の品種はオーストリアのストッキンジャー製の大樽で一緒に発酵を行います。発酵は16~20度の低温で行い、発酵期間は3~4週間。その後、細かい澱と共に熟成を行います。マロラクティック発酵は完全に実施し、熟成中はバトナージュも澱引きを行いません。熟成後、無清澄で瓶詰め。
2019年の収穫日はルーサンヌ9/22が、グルナッシュ・ブランとグルナッシュ・グリが9/23、クレレット・デュ・ラングドックが10/4。総生産量は4,000本。SO2はマロ発酵後に20mg/lのみ添加。2021年2月9日時点でのSO2トータルは23mg /L

 
 

    

Le Presbytère

ル・プレビテール
AOC Faugères
品種:リュドナー・ペルト&グルナッシュ35%、サンソー55%、カリニャン10%
 
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。ブドウは全て除梗せずに全房発酵。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、醸造中はSO2も含めいかなるものも添加せずに醸造。品種毎別々に発酵。マセラションはアンフュージョンのみでソフトに行う。圧搾後、容量225リットルのバリックと、サンソーの一部は卵型のセメントタンクに移し、マロラクティック発酵と熟成。熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、熟成後にアッサンブラージュを行って無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。2020年の収穫日はリュドナー・ペルトとグルナッシュが9/18、サンソーが9/19日、カリニャン10/1。総生産量は8,000本。2021年7月時点でのSO2トータルは10mg /L。

  

    

Monfalette 

モンファレット
AOC Faugères
品種:ムールヴェードル55%、シラー40%、グルナッシュ5%
 
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。ブドウは除梗せずに全房で発酵を実施。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、醸造中にはSO2も含めいかなるものも添加せずにナチュラルな醸造を行っています。品種毎に、フードル、ドゥミ・ミュイ、225リットルのバリック(新樽20%とブルゴーニュのクロ・ド・タールから譲りうけた使用済みバリック)の異なる容器で別々発酵。圧搾後、引き続き、マロラクティック発酵と熟成を実施。熟成期間は12~18ヶ月で、熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、熟成後にアッサンブラージュを行って、無清澄で瓶詰め。SO2は無添加。収量は1ha当たり15~20ヘクトリットル。2017年の収穫日はムールヴェードルが10/4、シラーが9/28、グルナッシュ9/27。総生産量は3千本。2020年12月14日時点でのSO2トータルは10mg /L