モロー・ノーデの商品 of VIVIT Co., Ltd

Chablis 1er Cru Montmains
シャブリ・モンマン プルミエ・クリュ
AOC Chablis 1er Cru

ブドウ品種:シャルドネ100%
このワインはその香り、ワインらしさ、火打ち石の香りと複雑さで抜栓直後から感じられる熟成感に驚かされる。若いうちから魅力的なワイン。優しい木材のヒントとさわやかで強烈な花の香りが、アカシアの花、洋ナシ、そしてヨウ素といった背景にあるノートを引出しています。丸みがありたくましいが洗練されたフレーヴァ―には程よい濃さと口中での重厚さがあり、絹のような質感を備えています。2~5年以内に飲むのが良いでしょう。ソーセージやハムなどの豚肉加工品など塩辛い料理と良くマッチします。

Chablis 1er Cru La Forets
シャブリ・ラ・フォレ プルミエ・クリュ
AOC Chablis 1er Cru

ブドウ品種:シャルドネ100%
モンマン内の小さな区画のこのワインは、モンマンより花の印象は少ないが、よりミネラル感がある。岩塩のタッチに、締りのある柑橘の印象があり、フレーヴァ―の長さは秀でている。ワインは複雑なミネラルに加え、凝縮感があり柔らかく、ピンク・グレープフルーツと粉末状の石のノートが塩気の鋭さとジューシーな新鮮さによって輪郭を成している。凝縮感があるが、全てが筋肉質な弾力性に欠けるものではない。とても秀逸で、ピュアで、洗練されている。親しみやすい熟れた果実を密告するようであるが、禁欲的な魅力に打ち消されてしまう。素晴らしいバランス。3~5年以内に味わうのがお勧め。白ブータンやブレス産の鶏肉料理、クリームソースを添えた魚料理と一緒に召し上がると良いでしょう。サービス温度は10~12度で。

Chablis 1er Cru Vaillons
シャブリ・ヴァイヨン プルミエ・クリュ
AOC Chablis 1er Cru

ブドウ品種:シャルドネ100%
プルミエ・クリュらしい凝縮感と複雑さがあり、実に完璧な素晴らしいヴァイヨン。フローラルでエキゾチック、柑橘果実やネクタリン、桃のタッチに乾燥した石やミネラルの印象も有する。バターのような質感の果実がジューシーな柑橘果実の酸に囲まれた印象。快活で、果実が密に詰まり、果実の花や摘みたての花の独特な香りも現れる。香り高く、華麗だが、とても独特。余韻を残す香り、複雑味、成熟度、フィネスとともにシャブリの偉大なテロワールの一つを発見できる全てを兼ね備えたワイン。5~8年以内に味わうのがお勧めです。どんな魚料理にも合わせることができますが、特にオマール海老のビスクと相性が良いでしょう。サービス温度は10~12度で。

Chablis « Caractere »
シャブリ 〝カラクティエール″
AOC Chablis

ブドウ品種:シャルドネ100%
新鮮な柑橘果実のニュアンスが感じられる香り。レモンや良く熟した桃のフレーヴァーが、クリーミーでスモーキーなミネラルのノートとともに広がる。品格あるシャブリに感じられる生き生きとしたミネラル感に支えられたクリーミーな豊かさがある。爽やかな酸が、ドライで豊かなフィニッシュと良く調和し、豊満で濃密なワイン。3~5年以内に飲むのがお勧めです。ソースを添えた白身肉の料理や甲殻類の料理に合わせると良いでしょう。サービス温度は10~12度で。

Chablis Vieilles Vignes « Les Pargues »
シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ 〝レ・パルグ"
AOC Chablis

ブドウ品種:シャルドネ100%
レ・パルグの秀逸な区画は、濃厚にも関わらず、非常にミネラル感があるワインを生み出す。熟れた肉付きの良い果実に溢れ、蜂蜜、ミラベル、柑橘果実、ネクタリンのノートに加え、塩とミネラルのニュアンスより、驚くほどの快活さと正確さを備えている。新鮮さのみならず、バランスも抜群で、ジューシーで熟したりんごやフィジョアを思わせる好意的な印象で、素晴らしい質感にフレーヴァ―と複雑さが層を成し、いつまでも続くきれいで歯ごたえのある柑橘のような余韻へと進む。
このワインは村名シャブリにしては高額だと感じる人もいるかもしれないが、これは手作業で造られた芸術的な古木のシャブリで、プルミエ・クリュの品質に比肩する。間違いなく、価格は質に比例している。ミネラル感があるすべてを備えたシャブリ。3年以内に味わうのが良いでしょう。サービス温度は10~12度で。

Chablis
シャブリ
AOC Chablis

ブドウ品種:シャルドネ100%
このワインは、整形し引き締まった印象で、香りの快活さ、透明感、そしてぞくぞくする複雑な味わいの層といった、偉大なブルゴーニュの白ワインの愛好家がシャブリに求めるほぼ全てを備えている。鼻腔でも口中でもとてもジューシーで、果肉を思わせる質感と核果実がフレッシュなミネラル感と並置し、カキの殻と熟したグレープフルーツのフレーヴァ―があふれ出すフィニッシュへと誘う。冷えた白い果実が押し寄せ、口中ではこのレベルのワインにしては非常にドラマチックだが、モローの畑がこのワインに与えた石や花のような新鮮さによって包まれ、撫でられているかのよう。このワインは古風ながらとてもモダンな部分も兼ね備えている。また、「流行りは繰り返される」を地で行く性質と魅力に溢れている。良質な酸と果実味、そしてテロワールが感じられるワイン。2~4年以内に味わうのが良い。甲殻類の料理やフライ料理、白身肉の料理などと一緒に召し上がると良いでしょう。サービス温度は10~12度で。

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